予算2万円で満喫する節約旅行【青森県】
おばんです。たちこです!
体力と時間はあるけれど、お金が無い。
そんな方も多いと思います。かくいう私も、、。
今回は、貧乏でも充分に満喫できる
【青森の節約旅行プラン】をご紹介します。
青森節約旅行スケジュール
1日目
21:30 バスタ新宿発
夜行バスで移動します。
今回は弘南バスさんの「パンダ号」を使います。
節約旅行は如何に”交通費を抑えるか”がコツです。
東京⇔青森間各社夜行バスの運賃
(2022年4月時)
日~木曜日 4,100~5,000円
金~土曜日 6,000~6,700円
繁忙期 7,500~10,600円
2日目
07:10 弘前バスターミナル着
長時間の移動お疲れ様です。
07:45 快活CLUB弘前店(徒歩24分)
シャワーを浴びて、身支度を済ませましょう。
料金:350円(30分)
シャワー:15分まで(無料)
09:00 カフェ・リベロ(徒歩28分)
青森といえば「りんご」。
りんごといえば、”あぽーぱい”!
おすすめはカフェ・リベロのアップルパイセット。
・モーニングセット 600円
・アップルパイセット600円
10:00 旧弘前市立図書館(徒歩19分)
明治39年に建設、ルネサンス様式の建造物です。
弘前は明治の建造物が多くある歴史ある町。
歩きながら、町に溢れるロマンを感じましょう。
10:20 弘前公園(徒歩10分)
おすすめは桜が満開になる4月下旬ごろ。
散り頃は花筏と呼ばれる現象が起きます。
人生に一度は訪れてみてはいかがでしょうか。
12:00 中みそ 中三弘前地下1階(徒歩9分)
たくさん歩いたら、腹ごしらえ。
デパートの地下フードコートにある「中みそ」。
フードコートとはいえ、侮ることなかれ。
弘前ランチはここで決まりです。
・中みそラーメン(大)700円
・中みそラーメン(中)620円
・中みそラーメン(小)520円
13:00 Angélique(アンジェリック) 弘前店(徒歩15分)
弘前は「あぽーぱい」の街として有名。
ガイドブックがあるほど、人気店がたくさん。
特におすすめは、Angélique。
サクサクの生地に、ジューシーな果肉。
大人っぽく控えめな甘さがとても素敵。
アップルパイ 350円
13:30 中央弘前駅~大鰐駅
たくさん食べましたね。
長旅の疲れもあると思います。
いったん温泉に入って、休憩しましょう。
片道 440円
14:15 鰐come(わにかむ)
開湯800年の歴史。
”大鰐温泉”に位置する鰐come(わにかむ)。
とても綺麗な温泉施設なので、
快適にくつろぐことができます。
長距離バス、徒歩移動の疲れを癒しましょう!
利用料金 500円
16:04 大鰐駅〜中央弘前駅
疲れを癒したら、
お酒を飲みに行きたくなりませんか?
片道 440円
16:10 鍛冶町(徒歩5分)
鍛冶町は弘前市の大繁華街です。
このエリアで居酒屋を探しましょう。
おすすめは「まめ子」。
弘前の若者御用達の格安な居酒屋です。
予算1,500円
18:30 ホテル チェックイン
周辺でおすすめなのは「スマイルホテル弘前」。
安くて綺麗!
他にも宿泊施設は沢山あるので、
事前に確認しておきましょう。
価格帯 最安2,546円〜
繁忙期10,000円
3日目
09:00 ホテル チェックアウト
最終日です!朝ごはんはまだ食べずにおきます。
早速、弘前駅へ向かいましょう!
09:52 弘前駅〜青森駅
片道 680円
10:45 青森魚菜センター(徒歩5分)
ここで有名なのが「のっけ丼」。
案内所で専用の食事券を購入し、
自分オリジナルの海鮮丼を作るスタイルが新鮮で、
めちゃくちゃ楽しい〜!
料金 食事券 10枚 1,500円
5枚 750円
13:55 三内丸山遺跡
三内丸山遺跡は国内最大級の縄文集落です。
教科書で見たことがある方も多いと思います。
「三内丸山遺跡前」で下車します。
バス運賃 310円
施設観覧料 410円
15:00 青森県立美術館(徒歩7分)
見所はなんと言っても「あおもり犬」。
青森が誇る芸術に、圧倒されます。
料金 大人 500円
大学生300円
17:30 ねぶたの家 ワ・ラッセ(徒歩3分)
青森といえばやはり
「ねぶた祭り」ではないでしょか。
シーズン外の旅行で
”ねぶた”だけでも拝みたい方は多いはず。
ここは実際の”ねぶた”が展示されており、
迫力の山車を見学できます。
入館料 620円
18:30 A-FACTORY(エーファクトリー)(徒歩1分)
A-FACTORYには、
シードル工房があります。
シードルは有料で試飲ができます。
”あおもりシードル”で、
青森りんごの魅力を
さらに体験してみてはいかがでしょうか。
試飲料金(2口分) 300円(3種)
600円(6種)
900円(全種)
19:00 食事処 おさない(徒歩5分)
青森駅に戻ったら、
駅のすぐ目の前にある「食事処おさない」の
”ほたて貝焼みそ定食”を食べに行きましょう。
大きな貝殻を器にした、ふわふわホクホクの帆立で
青森の郷土料理を堪能できます。
料金 ほたて貝焼みそ定食 1,100円
20:20 青森駅東口発
青森とは別れを告げ、
夜行バスでバスタ新宿まで向かいます。
4日目
08:35 バスタ新宿着
1泊4日の貧乏青森旅行、お疲れさまでした!
最後に
青森にはまだまだ
伝えきれない魅力がたくさんあります!
今回紹介した貧乏旅のプランはほんの一例です。
貧乏でも人生を楽しく過ごす為の
参考にしていただければ幸いです。
次回は【名古屋】の節約旅行をご紹介します!